<シークヮーサージュース>
シークヮーサーを絞り、黒糖(蜂蜜等でも美味しいです。)を適量(大さじ1くらい)入れ、お水や炭酸等で割ります。
写真はシークヮーサー黒糖漬けをお水で割りました。(皮ごと漬けると苦みも楽しめます。)
お好みのお酒で割ってもGOOD.
皮を薄く切り取り、様々な飲み物やサラダ
にシュッと絞ると味を変えず、爽やかな香りを楽しめます。
 我が家ではハイボールやビールにシュッとしています。
※ シークヮーサには種があるため、絞る際は小さなザルやお茶こし等をご利用頂くと便利です。

バナナの色々な食べ方&保存方法
・バナナは黄色くなり、シュガースポットと言われる黒い点々が出てきたら食べごろです。銀バナナの場合はシュガースポットが出ない場合があります。すべての品種におきまして黄色くなり触って少し柔らかくなりましたら最初の食べごろです。徐々に甘みが増してきますのでお好みの熟度にてお召し上がりください。(僕は最後の一・二本は野菜室に保存し、真っ黒になってから食べます。)
 保存方法
風通しの良い場所で常温保存。
・寒い時期(15℃以下)は暖かい所で追熟してください。
・完熟したバナナは皮を剥きラップして冷凍、皮のまま冷凍も出来ます。
  
食べ方
・シンプルにそのまま
 ・食べやすい大きさに切り、パンにはさんで「バナナサンド」
・青いうちに皮をむき、油で揚げるとお芋みたいな味に。
・冷凍し、食べやすい大きさに切るだけで「アイスバナナ」
そのアイスバナナとミルクや豆乳などをミキサーにかけると「バナナシェイク」
さらにバナナシェイクにウォッカなどを垂らして「大人のバナナシェイク」

島ラッキョウの下ごしらえ
・ラッキョウに着いている土を洗い流します。
・白い部分を残して葉を切ります。
(白い部分は生で食べられます。)
(葉はかき揚げに使えます。)
・大きめのラッキョウは皮をめくると二つ位に分けられます。
(分ける際に出る、奇麗な皮は捨てずに千切りにして薬味としてご利用ください)
・根をハサミや包丁で切ります。
・水洗いして、土などが着いている薄皮を剥がします。
                  下ごしらえ完了。


 

島ラッキョウのレシピ
沖縄での代表的な食べ方
・新鮮なうちは、下ごしらえを終えた島ラッキョウに味噌をつけるだけで美味しく頂けます。(味噌におろしにんにくを混ぜるとさらに美味しいです。)
 ・塩もみし1~2時間おくと、浅漬け。1~2日おくと、「島ラッキョウの塩漬け」になります。塩加減はお好みで調整してください。
・鰹節を振り掛け醤油を少々落として、完成。
・天ぷらも美味しいです。
その他
 ・お醤油の代わりに塩をつけてぽりぽりと。これまた美味です。
・ラッキョウ酢に漬けてお漬物に。
・葉っぱの部分は枯れた葉を取り除き、かき揚げや、薬味などに。(上記写真参考)
 薬味でご利用になる場合は、白い部分を少し加えると香りが良いです。
(ラッキョウ酢も自分で作ると無添加で調味料も加減できるので是非お試しください。)

青パパイヤの食べ方
「下ごしらえ」
1 縦か横に半分に切ります。四等分にすると調理が楽になります。
2 中の種をスプーンなどで取り除きます。
3 皮をピーラーなどでむきます。
これで準備は完了です。


「パパイヤイリチー」
(パパイヤの千切り炒め)
材料
青パパイヤ・人参・ツナ缶・ニラもしくはワケギ・鰹節・油・塩・コショウ
調理開始
1 パパイヤと人参を千切りにして水につけアクをとります。(シリシリを使うと楽にできます。使用の際はけがに注意してください)
2 ツナは油をきっておきます。
3 ニラ(ワケギ)は3センチ位に切ります。
4 フライパンに油を敷き、水を十分に切ったパパイヤと人参を入れ、塩・コショウで調味します。
5 ツナを入れます。 
6 鰹節を入れてかき混ぜ、更にニラ(ワケギ)を入れて混ぜ合わせ、パパイヤがお好みの歯ごたえになったら完成。
*パパイヤは炒めすぎると歯ごたえが無くなるので、炒めすぎにご注意を

「パパイヤサラダ」
材料
パパイヤ お好みのドレッシング
調理開始
1 パパイヤをシリシリなどを使い千切りにして、水につけアクをとります。
2 アクをとったパパイヤの水を十分に切り、お皿に盛りつけて、お好みのドレッシングをかければ完成。
その他お好みの野菜(キウリの千切りや人参の千切りなど)を加えるとさらに美味しくいただけます。